什一献金はしなくて良い?

教会では収入の十分の一を神に(教会に)捧げることが当たり前となっています。一般的にはこれを什一献金と呼びます。しかし私たちは什一献金を捧げる必要はあるのでしょうか?


結論から言うと、
「什一献金はしなくても良いです」



この発言に対して教会の方々からクレームが来るかもしれないです。しかし、敢えてはっきりと言います。


什一献金とは?

旧約聖書の創世記で什一献金は登場します。アブラハムが戦いに勝利した際に、王であり祭司でもあったメルキゼデクに十分の一を捧げたと書かれています。アブラハムは律法で定められたから捧げたのではなく、自発的に捧げていました。

旧約聖書の民数記、申命記にはイスラエル人に什一献金が律法として与えられます。実は什一献金は3種類あるのです:

  1. レビ族のための什一(民数記18:21)
    レビ族は神に直接仕えると言う特権の代わりに土地を所有していなかったので、食べ物は他の民から頂く必要がありました。レビ族を支えるために捧げられた什一(十分の一)です。

  2. 収穫の什一(申命記14:22−27)
    神からイスラエルの民は収穫の十分の一を取り置くように命じられていました。それはイスラエルの民が神に向けてのお祝いをする際に取り置いた食料から食べたり、それを売って必要なものを購入するためです。

  3. 貧しい人のための什一(申命記14:28)
    3年に一度貧しい人のために什一を捧げることも命じられていました。貧しい人に必要に応じて町から支給されていました

真面目に旧約聖書で書かれている什一献金を守ろうとすると、収入・収穫の20〜30%ほどを捧げる必要があると言うことになります。



今も什一献金をするべき?

さて今はどうなのでしょう?旧約聖書に書いてある律法を守る必要があるのでしょうか?新約聖書でイエスはお金に関して様々な教えをしていますが、実は什一献金に関しては話していないのです。新約聖書のどこを探しても、献金でいくら捧げるべきかはどこにも書いていないのです。

私たちクリスチャンは旧約聖書の律法によって生きるのでは無く、神により自由が与えられて生きているので、律法を守る必要性も無いのです。なので「什一献金はしなくて良い」のです。


では何故什一献金と言われるの?

しかし教会では以前として収入の十分の一を捧げるようにと教えています。これはどこから来ているのでしょう?良く引用される聖書の箇所はマラキ3:10です。この箇所では神から什一献金をするようにとの勧めがあります。しかし良く前後の箇所を読んでみるとちょっと内容が違うことが分かります。神は献金をしなくなったイスラエル人に対して、献金をしないことは泥棒行為と同じであると神が指摘していて、神を信頼して献金するように勧めているのが分かります。

クリスチャンの教会として、私たちはいくら捧げるべきか具体的な数字はどこにも無いので、「収入の10%を捧げなさい」と言う考えは聖書的に正しいとは言えないのです。


クリスチャンはどうするべき?

ではクリスチャンはどうるすべきでしょう?献金はするべきなのでしょうか?

新約聖書の2コリント9:7に重要なことが2つ書いてあります:

  1. 自分で決めた分を捧げる
    誰か他の人が決めた額ではなく、周りに合わせた額では無く、自分で決めた額を捧げましょう

  2. 喜んで捧げる
    いやいやで捧げるのでは無く、喜んで捧げましょう。喜んで捧げられないのであれば、無理に捧げるのでは無くてちょっと考えましょう

神によって私たちは自由になっているので、自由に捧げるものを決めて一人一人が喜んで捧げられるようになれればと思っています!


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3件のコメント

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