私は誰?

through glass of sad man
Photo by Elijah O’Donnell on Pexels.com

「自分は一体何者なのか?」、「どこに居ても上手く馴染めて無い気がする」。その様に感じたことがあるかもしれないです。

アイデンティティ・クライシスとは「自己喪失」を意味していて、自分がこの社会で生きていけるかどうかわからなくなり、心理的危機を感じることです。誰にでも起こり得ることだと思います。

転校した時、大学に入学した時、社会人になった時、会社をやめて専業主婦/夫になったとき、子供達が巣立ちした時。。。 様々な時にアイデンティティ・クライシスに陥ってしまう可能性があります。

私もこのアイデンティティ・クライシスを体験しまして、それを乗り越えるために助けとなったのは以下の2点です:



アイデンティティは一つじゃない


一番大事なアイデンティティは何?




私は3才から8才までは日本で過ごし、その後は8才から10才までカナダで過ごし、10才から21才まではアメリカで過ごしました。大学を卒業してから私はアメリカから日本に「帰国」し、社会人になりました。長い間海外に住んでいたので、日本に移住することはまるで外国に行くような気分でした。

外見は日本人だが中身はアメリカ人だった私は、「バナナ(外側は黄色(日本人)、内側は白(白人)」だったのです。私が接する人たちは誰もとても良い人々に恵まれていましたが、無意識に私は「もっと日本人らしくいなければ」と思いながら過ごしていました。それでもやはり自分は日本人とは何か違うと思っていました。アメリカに数年後に友達の結婚式で行くことがありましたが、その時は「英語が大分下手になったね!」と冗談で言われた時に私は自分がアメリカ人でもなくなってしまっていることに気づきました。

私の場合のアイデンティティ・クライシスは、「自分は日本人に完全になれないし、アメリカ人でも無くなってしまっている!」と言うものでした。


アイデンティティは一つじゃない

close up of hand holding text over black background
Photo by Pixabay on Pexels.com

私たちは実は複数のアイデンティティを持っているのです。今の私は会社員でありながら、夫であり、父親であり、日本人であり、アメリカ人であり、クリスチャンでもあるのです。会社員としてのアイデンティティは会社で頑張って働き、何か成果を出すことで強めることができます。しかし他のアイデンティティを失くす必要は無いのです。それぞれのアイデンティティが共存していることを理解して、どれか一つだけに属していないことを受け入れることがとても大事なことです。


一番大事なアイデンティティは何?

briefcase with documents placed on table
Photo by Anete Lusina on Pexels.com

私たちのアイデンティティは場合によって変わる・失うことがあります。社会人になれば学生としてのアイデンティティが無くなります。仕事がクビになれば、社会人としてのアイデンティティが無くなります。自分のアイデンティティの一部が無くなってしまうのはとても怖いことですよね!

聖書の中にはこのようなことが書いてあります:「私たちの国籍は天にあります。(ピリピ3:20)」。当時私は日本人としてもアメリカ人としても中途半端である自分に嘆いていましたが、自分が他の全てのアイデンティティを例え失ったとしても、自分が神様を信じていてその神様とのアイデンティティは決して無くならないと言うことを理解出来たのです。

皆さんにとって決して変わらないアイデンティティは何でしょうか?その変わらないアイデンティティこそ私たちに安心を与えてくれるものになります。その安心があれば、他のアイデンティティがどれだけ変わろうが私たちの人生を安定にしてくれるのです。


まとめ

もし今アイデンティティ・クライシスを体験しているのでしたら、自分を見つめ直すチャンスだと思います。自分はどのようなアイデンティティを持っているのか、そして決して揺るがないアイデンティティとは何か?をぜひ考えてみましょう!



#アイデンティティクライシス #自己損失 #自分探し


1件のコメント

Thalia · 2021年7月13日 3:53 AM

I am regular visitor, how are you everybody?

This piece of writing posted at this web
page is actually pleasant.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です